【支援団体の活動】都遊協青年部会が「pp奨学金 チャリティボウリング大会」

　pp奨学金の活動を支えていただいている東京都遊技業協同組合の青年部会（柳桂観部会長）は7月28日、第2回となる「pp奨学金 チャリティボウリング大会」を、都内練馬区のトーホーボールで開催しました。チャリティボウリング大会は、pp奨学金の普及を目的に2019年に第1回を開催。その後、コロナ禍で中断していましたが、新型コロナの5類移行を機に4年振りに再開したものです。

　当日は組合員ホールや関連企業の社員とその家族ら85名が参加したほか、女子プロボウラー6名がゲストとして加わり、花を添えました。ボウリングは子どもからお年寄りまで幅広くプレーすることができ、拘束時間も短く、今回も下は4歳から上は77歳までの老若男女が参加し、「みんなで楽しめてよかった。また機会を作ってほしい」と好評でした。

　競技終了後の表彰式では、柳部会長が参加者と協賛各社に感謝の言葉を述べ、集まったチャリティ金をpp奨学金の小島豊理事と泰青理事に寄贈しました。小島理事は「青年部会のチャリティで、少しでも多くの学生たちに奨学金をお渡しできることを心から感謝します」とお礼の言葉を述べました。

写真左から泰青理事、東京都遊協青年部会の柳桂観部会長、小島豊理事